令和6年10月11日(金)に、利府町立利府西中学「令和6年度第3学年「学年行事」」において、キャップハンディ体験学習のご依頼をいただきました。
生徒さん同士でペアになり、「車いす体験」と「白杖(はくじょう)体験」を行いました。
この体験をとおして、困った人がいた時に、「何か自分ができる手伝いはないか」を考える機会になり、「お互い様の意識」を学ぶことができました。
本会ボランティアセンターではキャップハンディ体験のご依頼をお受けしております。学校や企業の福祉教育、地域事業等における活動メニューの一つとしてご検討いただけると幸いです。
(キャップハンディ体験:障がいを持たない人が「障がいのある状態」を疑似体験し、障がいを持つ人の身体状況や気持ちの一端を理解する「気づき」を目的とした取り組みのこと。)